Column
コラム
店舗の集客とAI検索について、公開されている一次情報にあたって書いています。
食べログの掲載料はいくら?|公式は非公開でも、"平均額"はIRに載っている
食べログの掲載料金プランは公式には公開されていません。しかし運営会社カカクコムの決算説明資料には、契約店舗が平均いくら払っているか(ARPU)が載っています。広告は月22,800円、予約は月16,700円。しかも伸びているのは予約側です。一次情報だけを使って、自店の支払いの見直し方を整理します。
読む →美容室の販促費は売上の何%が目安か|ホットペッパー運営側が言った"5〜10%"で自己診断
美容室・サロンの販促費は売上の何%までが適正なのか。ホットペッパービューティーの運営会社リクルートホールディングス自身が、決算説明会で「平均で売上収益の5%から10%程度」と述べ、利用サロンはそれより高くなりやすいとも述べています。この基準を物差しに、月商別早見表つきで自店の販促費比率を自己診断する手順を整理します。
Googleマップで上位の飲食店は、AI検索でも選ばれるのか|西麻布の鉄板焼き店で実測した
MEO対策でGoogleマップの上位は取れた。ではChatGPTやGeminiに「おすすめのお店は?」と聞かれたとき、自分の店は出てくるのか——。自社グループの鉄板焼き店を使い、「西麻布 鉄板焼き」でGoogleマップ・Google検索・AIモード・Gemini・ChatGPTの5つの面での見え方を実測しました。飲食店が自店で同じ検証をする手順つきです。
整骨院・鍼灸院のホームページは、有料掲載とつながると"広告"に変わる|厚労省ガイドラインの原文で確認する
自院のホームページは、原則としてあはき・柔整の広告規制の対象外です。ところが掲載料を払っているポータルサイトからリンクされると、そのホームページ自体が「広告」として扱われうる——厚生労働省のガイドラインにそう書かれています。原文を引きながら、対象になる資格の範囲と、院として何を確認すべきかを整理します。
美容室の「クチコミお願いします」、その頼み方は大丈夫ですか|Googleのポリシー原文で確認する
「担当者の名前も書いてくださいね」——サロンでよくあるこの一言を、Googleのポリシーは明確に禁止しています。一方、見返りを渡さずにお願いすること自体は認められています。ポリシー原文と措置命令2件で線引きを整理したうえで、見返りをやめてもクチコミが集まり続ける店の条件を解説します。
整骨院・鍼灸院のエキテン、有料掲載は2年で約23%減っていた|運営会社の決算資料が示す事実
「エキテンの効果が感じられない」——そう思っているのは自院だけではないかもしれません。運営会社デザインワン・ジャパンの決算説明資料によると、有料掲載店舗は2年で17,227店から13,305店へ約23%減少。一方で無料掲載は増えています。数字が示す構造と、治療院が次に何をすべきかを整理します。
飲食店のインバウンドが隣の店には来て、うちには来ない|多言語対応は翻訳ではなく"情報の一致"の問題
「グルメサイトに掲載しているのに、海外のお客様が来ない」——実は、食べログのオンライン予約3,069万人のうちインバウンドは約2%です。海外からのお客様は、そもそもグルメサイトを通っていません。運営会社の公表値をもとに、どこを直せば海外のお客様に届くのかを整理します。
買取店の集客は「思い立った瞬間」で決まる|買取専門店を5店舗運営してわかったこと
買取は、他の業種と比べて検討期間が極端に短い商売です。「これ、売れるかな」と思った人は、その場でスマホを開き、近くの店を探して、その日のうちに動きます。買取専門店を5店舗運営している立場から、この短い勝負でどこを押さえるべきかを整理しました。
整骨院・鍼灸院の情報を直したのに、AIが古い住所や営業時間を答え続ける理由
移転したのに古い住所が表示される。営業時間を直したのにAIは前のままを答える——「直したのに変わらない」には理由があります。あなたが直す入力欄と、AIが読んでいるデータは別のレイヤーにあり、その間には最長30日の審査と、あなた以外からの情報経路があります。公式ドキュメントの記述をもとに整理しました。
葬儀社の売上が伸びない構造|死亡数は10年で24%増えたのに、1施設あたりの施行件数は減っている
「高齢化で葬儀の需要は増えるはず」と言われ続けてきました。実際、死亡数は10年で24%増えています。ところが葬儀業全体の売上高はほぼ横ばい。理由は施設数が需要を上回るペースで増えたことにあります。公的統計の数字から、いま何が起きているのかを整理しました。
結婚式場の施行件数が減っている理由|婚姻件数は増えたのに、式が選ばれていない
「少子化で結婚が減っているから」——結婚式場の集客が厳しい理由をそう説明されがちですが、実は婚姻件数は2023年を底に2年連続で増えています。それでも式場の施行件数は減少。2023年から2024年の1年間で、婚姻件数と施行件数の間に12ポイントの開きが生まれました。公的統計から、いま何が起きているのかを整理します。
フォトスタジオは年1回の勝負で決まる|10月・11月の2か月に売上の4分の1が集中する
こども写真スタジオの売上は、七五三の10月・11月に集中します。大手チェーンの公表値では、この2か月で年間の26.2%。上期は営業赤字で、通期の利益は下期だけで作っている構造です。さらに七五三の対象人数は出生数からすでに確定しており、毎年4〜5%ずつ縮みます。数字から見える打ち手を整理しました。
ジムの会員が集まらないのは値段のせいではない|1店あたりの会員数は5年で26%減っている
「会費を下げないと入ってもらえない」——そう感じているジムは多いはずです。ところが統計を見ると、会員1人あたりの年間売上はこの5年でほぼ変わっていません。減ったのは1店あたりの会員数のほうで、26%減。単価ではなく、頭数が分散したのが実態です。公的統計と各社の開示から整理しました。

ホットペッパービューティーの支払いが増えたのはなぜか|掲載料は上げていない、変わったのは課金の形
「掲載料は据え置きのはずなのに、リクルートへの支払いが増えている」。その理由は、2026年1月に始まったGMV連動の従量課金にあります。リクルートホールディングス自身の決算説明会の発言をもとに、何が変わったのか、店舗は何を見直すべきかを整理します。
あなたのお店の集客、
今のままで大丈夫ですか?
LINEで店名と住所を送るだけ。
AI検索での“今の見え方”を無料で診断します。
LINEで店名と住所(エリア)を送るだけ。あなたのお店がGoogleマップ・AI検索で“今どう表示されているか”を無料で診断します。無理な売り込みはいたしません。